2015年11月30日月曜日

巨匠→子分

いつもお世話になっている巨匠感たっぷりの(しつこい?)ギタリスト窪田晴男くんと、高校時代から 'Char' とバンドを組んでいたという金子マリさん。
二人だけのライブを、こじんまりと深く落ち着く、とあるBARにて垣間みた。(諸事情により二部構成の一部観賞後出ることになったので)

私は35年ぶりくらいに,金子さんの歌声を生で聴いた。35年積み重なって熟成中の歌いっぷりはやっぱりすごかった。知っている範囲の言葉では ‘いぶし銀’ というのが近いのではないかと思う。歌だから '吟' というのかな。

日常が歌で音楽のひとたちだ。

さすがに巨匠はここでは子分であった。

それもかなり優秀な。

2015年11月25日水曜日

恵比寿→表参道→→→青山円形劇場

スチール・ライフ
次号撮影の後にスタジオ近くで開催されていた
Ed TSUWAKI 氏の個展に寄ることができた。
'POST'という素敵なトコロ

いつも優しカッコイイ
エドがちょうど在廊。

作品は
生というのか素なひとり遊びらしい

「これは Ed TSUWAKI という生命体に起こっている現象と言えるかもしれない」

細野さんが作品集に寄せたお言葉抜粋

そんな現場伝わります。

素敵なお店がところどころにある静かなエリアで
道を尋ねた
駐在所のおまわりさんは8時前だというのに
すでにジャージでプライベート入ってました。

それって普通なのかな。

でも、おかげで
無事にたどり着いたわけですが。

そして翌週は
デザイナーの林和子さんの展示会に
伺うことができました。

'coup-de-pied' ブランド時代の林さんには
初期 'dip in the pool' のライブ衣裳も作っていただきました。
数枚のデザイン画のうち
選んだのは、左端のタイプです。
実際は、別の色で色違いの生地を縦にはいで使っていました。

青山円形劇場でのライブ衣裳です。


 by Kazuko Hayashi





参考に持って行ったのは
絵本'The Princess and the Pea'




今も頭がおかしくなりそうなくらい
どんどんアイディアがあふれるそうです。

アイディアたっぷりのオーダーできる
素敵なお洋服が展示されていました。

憧れのオーダーメイドがここにも。












2015年11月20日金曜日

憧れの気持ち

そんな気持ちがじわじわと湧きました。

とある小さな駅を降り少し歩いたところに

ヨーロッパの路地裏(その響き、すでに憧れ感ありw)のどこかにあるような
素敵なランプが目印のレストラン

暖かい光と温度が灯り穏やかに目立たずに拡張している


小さなカウンターテーブルのプレースマットの上に綺麗に並べられたお皿、カトラリー
厨房に光るのはステンレスの鍋

白雪姫が逃げ込んだ山小屋に小人のテーブルの設えを見た時のよう(と、イメージ)

しばしばワープして世界の各ポイントで開店しているような趣きの
お店

子供がショーウィンドウを憧れのまなざしで見入る
あの気持ち

大人だから、見入るはそこそこに
その思い持って帰りつつ
味わったのでした


これが ’憧れ’ という気持ちだと

宇宙人かロボットが初めて学んだ時のように新鮮w

2015年11月18日水曜日

雨降り

11/7発売
大人のおしゃれ手帖(宝島社)
「スチール・ライフ」

トランポリン
でした。

コミカルなテイストですね。

’写真と文章が合わない’と身内に言われましたが
撮影日の
日記風な回となっています。

内容的には、実はすごく合っているのです。

さて
どうも雨降りですが、外は暖かいようで
室内の寒さから冬の格好をして出かけると
場違いというか時違いな
雰囲気になっています。

皆さんはアジャストできていますか?
外で寒い思いをするよりいいかなとは思います。
そんなお年頃。

マガジンハウス刊 ’Hanako' の連載企画「tokyoクロニクル」での取材や
久しぶりのAMラジオ収録などで
まだまだ過去の振り返りが続いています。

誕生時の月が同じ位置に戻ってくる、ムーン・ノードというのと関係があるのか
どうも節にいますね。

しかし
日々は地味に誰にも知られない
小さなクリエイティブ活動をしています。
たとえば、帯締めタッセルとか、、、

そんな程度です。


また

日記風・・・




なぜか私の部屋は転居しても
ずっと障子付き

2015年11月6日金曜日

ミックさんによる素敵なライブ絵

from Mic*Itaya's PICTURE DIARY 10/18


あらら
びっくり
嬉しいライブ写真ならぬライブ絵です。

もちろん
ミックさんフィルター経由なので
事実とは異なりますが

素敵な感じに見えてラッキーです。

絵日記をつけていらっしゃるのですね。
それ、すばらしくて
私からは遠い行為。

頭下がります。


PICTURE DIARY  by Mic* Itaya