二人だけのライブを、こじんまりと深く落ち着く、とあるBARにて垣間みた。(諸事情により二部構成の一部観賞後出ることになったので)
私は35年ぶりくらいに,金子さんの歌声を生で聴いた。35年積み重なって熟成中の歌いっぷりはやっぱりすごかった。知っている範囲の言葉では ‘いぶし銀’ というのが近いのではないかと思う。歌だから '吟' というのかな。
日常が歌で音楽のひとたちだ。
さすがに巨匠はここでは子分であった。
それもかなり優秀な。
なぜか私の部屋は転居しても ずっと障子付き |