最近のライブで再び歌いはじめている曲のひとつで
そもそもは1991年発売のニューヨーク録音アルバム ' Aurorae ' 収録曲です。
当時も
評判は良かった曲ですが(へへ)
今回、歌ってみて
コーラスが
早口言葉のような歌詞だったことを
思い出しました。
これって
うまくできたら(歌えたら)
けっこう拍手ものじゃないの?
と思っていたのですが
実際ライブにおいて
そこに注目されている節はゼロです(笑)
地道に歌っときます。
ちなみに
当時も語ったことですが
この ’ W ’
歌詞の通りに
地下鉄から地上へ上がる長い階段の途中に
白いWが落ちていたのです。
比喩ではないのです。
そのままなのです。物質です。
で、早口言葉のコーラス歌詞ですが
wで始まる単語を集めているのです。
やたらに盛り込んでいるのです。
というわけで
歌うときはいつも
あの駅の階段を
思い浮かべているのです。
現実味薄いような歌詞が多いですが
実はそうでもないのです。