2015年4月27日月曜日

先週のわたし 日記風

久々に
ショウに出演

イギリス人デザイナー
ナイジェル・ケイボーンさんのwomanラインの発表会です。

いろいろなつながりで
出演依頼が。

直接にはスタイリストの原由美子さんから電話が。

原由美子さんもスタイリストで参加です。

ナイジェルさんは私より10歳年上ですが
気軽にあらわれた彼は
すごく着こなしがよく
チャーミングな方でした。

おしゃれ男子のお手本ですね。

そして
翌日はバンド編成リハ。

レコーディング以来初めて歌うという過去の楽曲もあり
ドキドキ新鮮なライブとなります。

ドラムの鈴木さえ子さんは
かわいらしい大人女性でした。
びっくり。

' Woman ' です。

ベースの千ヶ崎くんも初めてですが
いろいろな方と演奏するだけあって
さすがにコミュニケーション能力ある
バランスとれる人です。
底をメロディアスに支える。

いつもお世話になっている
おしゃれな松井さんは
いい感じのギターサウンドをトライ中。

皆さん表立って個性全面に出さないが
すごくそれぞれキャラクターがあるメンバーですね。

どうぞお楽しみに。

若い時のバンド演奏と違うと感じます。

なにせ
’そろそろ老眼始まったよ’
という人物が最年少の今回ですから(関係ないか、、、)


****


そして
一昨日ライブ
' HIGHWIRE TRIP '  in Galaxy 

たぶん無事に終了






galaxy 的 1枚
  by Gra chan



衣裳の
チュチュはcoup-de-piedデザイナー林和子さんのバレエ稽古着です。
レイア姫的なヘアは飯島恵太くん作です。
宇宙的なアレはこのたびもVJ浮舌さんです。

いつものごとく皆様ご協力ありがとうございます。

もう聴けないと思っていた過去の曲などの演奏もあり
喜んでいただけたもようです。
よかったです。
大変遅くなって(披露が)申し訳ないっす。

今後もそんなことで
えっ?それも!という楽曲をライブアレンジで
お聞かせできることと思います。

当時、定着(録音)した音とはまた別の生きた今のサウンドを都度
楽しんでいただけたら幸いです。





さえ子さん 千ヶ崎くん
写っていなくてすみません
お二人とも素敵でした
ほんとうに!






2015年4月20日月曜日

’ 崖の上の山羊 ’

惑星と年代の関係から
わたしはそろそろ土星期なるものに入って行くようです。
ちなみに
今は木星期で、わたしは射手座です。(誕生時に木星が射手座に位置していた)

土星は山羊座の支配星で
かつ
誕生時に私の場合、土星は山羊座に位置していたようですし
他の惑星もなにかと山羊に集まっていて

太陽星座が水瓶座であるにもかかわらず
山羊座なるものに影響受けている節がずっと
あったのですが(水瓶とは反対のような性格)

山羊
というあまりなじみのない
どちらかと言えば
怖い(特に目が)動物についての
面白い記述を最近見つけ
そのイメージが変わりました。

それが
タイトルの
「崖の上の山羊」なんですが
山羊は狭い場所、不安定な場所でもしっかり立つことができる、
その「立つ」ということが特徴であるらしいのですが

それは
いかにもカッコイイ!
信じられない崖の急斜面を駆け上がる姿が思い浮かび
山羊のイメージ向上です。

で、最近の自分のモットーをタイトルのようにしているのですが

この間、以下のようなことがー

狭いレンタルスタジオで、ひとりで歌の練習をしていたところ
終わりの方で
誰かが部屋をのぞいているのに気づきました。

ガラスドアの真ん中がくもりガラスのような目隠しになっていて
誰なのかが見当つかず
非常に恐ろしかったのです。
尋ねて来る予定の人はいないし
全く姿に見覚えがなかったので。

で、目をこらして見える上の帽子と下の靴で
正体つかもうと必死な自分。
それでもなかなかヒントをつかめない。

おそるおそる開けたら
終了後に別の場所で会う予定の
方だったので安心したのですが、、、


いやはや
お母さん山羊が外出中の「手を出せ、足を見せろ」の
おどおど留守番子山羊の気分をすっかり味わったのに気づきました。


孤高の「崖の上の山羊」には遠いぞ
わたし

そもそも種類違うかもよと、、、

イメージが曇りかけたできごとでした、、、

2015年4月15日水曜日

' W '

最近のライブで再び歌いはじめている曲のひとつで
そもそもは1991年発売のニューヨーク録音アルバム ' Aurorae ' 収録曲です。

当時も
評判は良かった曲ですが(へへ)
今回、歌ってみて
コーラスが
早口言葉のような歌詞だったことを
思い出しました。

これって
うまくできたら(歌えたら)
けっこう拍手ものじゃないの?
と思っていたのですが

実際ライブにおいて
そこに注目されている節はゼロです(笑)

地道に歌っときます。

ちなみに
当時も語ったことですが

この ’ W ’
歌詞の通りに

地下鉄から地上へ上がる長い階段の途中に
白いWが落ちていたのです。

比喩ではないのです。

そのままなのです。物質です。

で、早口言葉のコーラス歌詞ですが
wで始まる単語を集めているのです。
やたらに盛り込んでいるのです。

というわけで
歌うときはいつも
あの駅の階段を
思い浮かべているのです。

現実味薄いような歌詞が多いですが

実はそうでもないのです。

2015年4月4日土曜日

エレガントな靴


真上より見る図
コート裏地が実はピンク

子供の入学式にて

シンデレラ(=灰かぶり)の意地悪お姉さんのようにキューキューに
エレガントな靴
履きましたら思うように歩けなくなりました。

いくつかの用事もしたかったのに
使いものにならないわたし。

家へと早々に戻ることに。

ふと気づくと
自分が式典の演壇を彩る生花のような色合いの出で立ちでした。(笑)
桜、菜の花色。

春らしいことに
着てから気づく。

ある意味すごい。