2014年10月10日金曜日

「息をのむ」

一昨日の出始めの大きな満月に
文字通り
息をのみました。

「息をのむ」という言葉を
そういうことかと
からだで知った体験。


からだと言えば
先日のことー


「耳袋」

あまりなじみのない言葉ですよね。
これからお話しする意味としては
きっと存在しないのでしょう。

わたしの夢の話ですから。

半世紀も生きてきてまだ人体の表面に知らないところが
あったとは、、、

耳袋。
それは耳の後ろにある袋のことで
その中には次に出てくる
耳がおりたたまれているのです。

そうなんだ。知らなかったな。
人によって袋の大きさが違うようです。
男の人は大きめ。
目立つ人、小さい人さまざま。

私は幾分「気持ち悪い、、、」と、
その光景を見ていましたが
おそるおそる自分の耳の後ろを触ってみました。

そうしたら
幸い(なのかな?)
わたしには耳袋がないようでした。

そりゃそうだ、今まで気づかなかったくらいだもの。

いや
夢ですよ、夢。