2013年9月4日水曜日

なんちゃって染色

夏休み明けですね。
みなさん お元気ですか?

うちの窓から少し見える隣家の屋根がオレンジ色の瓦で
青い空とのコントラストが
幻のシーサーさえ見える気がする沖縄風です。(私的には)
つまり景色は夏ってことです。

風は秋ですが。
そして味覚も・・・
昨日サンマを買ってやむなく袋に縦に入れて帰ったら
包みから顔が(というか全長の1/3くらい)飛び出していて
笑いました。尖ってますね、思いのほか。

私は3日連続で色と遊んでました。(染めてました)
たまたま。

1日目はシャツ

家に残っていた化学染料で
このままではもう着られないね状態になっていたTシャツを
染めてみたらけっこういい仕上がりでした。
少し生き延びました。シャツ。

翌日はヘアカラー

これは
自分の好みではなく
まったくもって依頼者の指令により。
悪戦苦闘です。

感想
プロにやってもらってくれ。

そして3日目は
水彩です。
黄色と赤、青の三原色で
虹色を体験しました。

水で濡らした紙面に色を入れる度に
色から受ける自分の気持ちの変化ありました。

黄色・・・わ~広がる明るい光だ、、、解放感いっぱい
赤色・・・白に黄色のひたすらふわ~っと気持ちよい世界から、
     なんか不純?なものが侵入。現実感増す、、、
     しかし黄色と重なると落ち着いてくる
青色・・・おっ、いい色だ、落ち着く。紙面を水中のごとく泳いでる。
     黄色とのギャップは静かに緑色に変化

最終的に紫(青に赤入れる)・・・これが最初の赤につながっていくと円環に。
                知識で知っているはずなのに、なぜか茶色になると想
                像していたわたし。ご存知の通り紫に変化した時には
                驚いた。ある意味もうけもの。
                あ~!ってなりました。


「味わう」という観点からみると
かなり味わっていたかなと思います。

素直に。



ところで
8/9「Portmanteau」のライブ モーガンの曲「Jenny the Aviarist」演奏では
鳥の声を担当しました。(ボタンを押すという仕事)その時の写真です。
 Aviarist 初めて聞いた言葉でした。














 手に持っているのが鳥の鳴き声カードをセットしたtoy












 
 
実は上の写真の譜面立てに同伴していた並んだ鳥の切手
たまたま時同じくして来ていたので