2013年9月28日土曜日

だから?

太巻きが食べたくなって
お土産コーナーのある
町のお寿司屋さんに
久々に行くことにしました。

喜びいさんで
近づくと
シャッターが下りていました。
がっかりして
貼り紙を見ると

春くらいから
お店を閉めたと書いてありました。

すごく残念でした。

その日そこで
太巻きが買えなかったことも、
今後買えないということも・・・

そして
翌日は
レンタルビデオ屋さんの会員証の更新のために
いつもは使わない駅の出口から
外へ出て、
いつもと違うので不案内で
やや遠回りして
お店に
近づいたところ

やはり
お店が閉められていました。

年中無休のはずなのに・・・

そちらは移転だったのですが
新店舗とはまったく逆の方向だったので
結局更新できず帰ってきました。

私は事あるごとに
町へ降りたり上ったりする必要があるのですが

二日連続
目的地消去って・・・

町の中の時の流れと
わたしのなかの流れがあっていないですね。

プチうらしま状態・・・

それでも
編み物は進んでいる・・・

だから?









2013年9月24日火曜日

' 森の木陰でどんじゃらほい ' ではない

風の音に秋を感じますね~
葉っぱの音がカサカサと乾いてきました。

今日は
裏庭(細っ!)に竹切りに
そして
町へお米を買いに降りる日です。
(どこに住んでる?)

ひと仕事ですね。

町へ行く前にうちの子供に通りで会いました。
子供は私を遠くから見て

「イケメンだ!」と思い
「スタイルいいし、洋服もいい感じ。ハーフかな?」と
喜んで近づいてみたら
「お母さんだった」って・・・

『メンなのか〜』

それからイケメンな私は町へ降りて行きました。

町に近づくにつれお囃子がきこえてきて
実に楽しそう。

次から次へ御神輿(山車?)がやってくるようです。

いつもはまじめな(ふつうな)町に面白いリズムが流れて
非日常ー
テンション高くて踊りたくなるよう。

いいところに出くわしました。

いつもお祭りだったらいいのにね。
あっ、それだと
それが日常か?・・・

ひょっとこおめんの子供の踊りに
親でもないのに涙したお祭りでしたよ。

イケメンが森の木陰でどんじゃらほい
ではなく
町の通りでワショイワッショイ(かけ声は違ったな・・・)

こぶとりじいさんが踊り出したくなるのが
よくわかった今日の日でした。







編み物の行方



2013年9月14日土曜日

秋ですね。

一足早いですが
編み物の季節。
去年、入らなかったためか
早目に入ってみました。
気がのったところで。
ノリ遅れると抜けるので。

しかし
まだ秋の入口。
ふと
「妙に暑い、今じゃな~い!」となるわけです。
じっと毛糸触っていると。

早く踏み出し過ぎたと反省。
季節に合った行為があるのですねと
思いました。

また
急に読む本がいくつか舞い込み
秋の準備は整っていきます。
自然と。

あとは味覚ですかね。

あっ
彼は、元気です。
(意味不明の方は近過去ブログ参照ください)







フェンスの影もよう纏う
















2013年9月4日水曜日

なんちゃって染色

夏休み明けですね。
みなさん お元気ですか?

うちの窓から少し見える隣家の屋根がオレンジ色の瓦で
青い空とのコントラストが
幻のシーサーさえ見える気がする沖縄風です。(私的には)
つまり景色は夏ってことです。

風は秋ですが。
そして味覚も・・・
昨日サンマを買ってやむなく袋に縦に入れて帰ったら
包みから顔が(というか全長の1/3くらい)飛び出していて
笑いました。尖ってますね、思いのほか。

私は3日連続で色と遊んでました。(染めてました)
たまたま。

1日目はシャツ

家に残っていた化学染料で
このままではもう着られないね状態になっていたTシャツを
染めてみたらけっこういい仕上がりでした。
少し生き延びました。シャツ。

翌日はヘアカラー

これは
自分の好みではなく
まったくもって依頼者の指令により。
悪戦苦闘です。

感想
プロにやってもらってくれ。

そして3日目は
水彩です。
黄色と赤、青の三原色で
虹色を体験しました。

水で濡らした紙面に色を入れる度に
色から受ける自分の気持ちの変化ありました。

黄色・・・わ~広がる明るい光だ、、、解放感いっぱい
赤色・・・白に黄色のひたすらふわ~っと気持ちよい世界から、
     なんか不純?なものが侵入。現実感増す、、、
     しかし黄色と重なると落ち着いてくる
青色・・・おっ、いい色だ、落ち着く。紙面を水中のごとく泳いでる。
     黄色とのギャップは静かに緑色に変化

最終的に紫(青に赤入れる)・・・これが最初の赤につながっていくと円環に。
                知識で知っているはずなのに、なぜか茶色になると想
                像していたわたし。ご存知の通り紫に変化した時には
                驚いた。ある意味もうけもの。
                あ~!ってなりました。


「味わう」という観点からみると
かなり味わっていたかなと思います。

素直に。



ところで
8/9「Portmanteau」のライブ モーガンの曲「Jenny the Aviarist」演奏では
鳥の声を担当しました。(ボタンを押すという仕事)その時の写真です。
 Aviarist 初めて聞いた言葉でした。














 手に持っているのが鳥の鳴き声カードをセットしたtoy












 
 
実は上の写真の譜面立てに同伴していた並んだ鳥の切手
たまたま時同じくして来ていたので