2013年1月19日土曜日

絵のモデル

写真のモデルと違って
現場(制作過程)に
じっくりした時間の流れがあると想像。

あるいは
時間は流れていないのかも。

この間
見知らぬ人に自分たちの写真を
撮って欲しいとiPadを手渡されました。
かなり苦手なので
(シャッターを押すと同時にカメラが揺れる)
いつもは断るのですが
なんとなく楽しそうな人だったし
撮影しましたが

その出来を見ると
目の前にいる人の方が
生き生きとよかったので
こういう場合の写真って
残念なものだな~と思いました。

写真よりさらに
deadな気がする肖像画。

いつか私を描かせてという方が
少しいらっしゃるので
楽しみなんですが(作品を観るのが)

なにせ
短気で
飽きやすいから
制作過程にやや不安あり。

しかし基本的に
リアルを追求しないところが
今後の私に合うのかもねと
思ったりして(笑)

友達のまゆ美さんからきた年賀状
宇宙っぽい感じがした
「新しい感覚」 菊地まゆ美
どうぞよろしく